突哨山と身近な自然を考える会(出羽寛代表)が十二日(土)午後六時半から、旭川勤労者福祉会館(六ノ四)で新年会を開きます。

 ゴルフ場開発から国内有数のカタクリの大群落を守ろうと運動を始めて二十年余り、同会は、身近な自然を楽しみながらゆるやかな活動を続けています。

 新年会では、突哨山の雑木林の自然の話を肴に軽く飲み、今年の活動について語り合います。

 一品持ち寄りの会です。漬物でも、煮っ転がしでも、ゆで卵でも、何でも良いから、持参してください。会費は二千円。

 参加申し込み、問い合わせは、事務局の塩田さん(TEL23―8744)へ。