ビバアルパカ牧場(剣淵町東町3733)で二十八日午前九時三十五分、元気なアルパカの赤ちゃんが誕生しました。

 生まれたのはオスのパンチとメスのタビーの赤ちゃん。〇九年七月に生まれたパルに弟ができたことになります。

 身体は父親のパンチに似た黒色で、特徴は「タラバガニのように長い脚」とのこと。暖かい日に牧場に出すとピョンピョンと跳ねているやんちゃな子だそうです。

 同牧場では赤ちゃんの名前を募集しています。メール(viva@agtec.co.jp)か電話・ファクス(TEL0165―34―3911)またはハガキで以下の事項を記入し応募して下さい。

 ①命名②名前の由来③応募者の名前とふりがな④住所・郵便番号⑤電話番号⑥年齢⑦来場回数⑧意見・感想⑨牧場からのイベント情報の受け取りの希望。

 同牧場の小澤祐子代表は「どんな意味で名付けたかを重視して選ばせていただきます、ぜひご応募下さい」と話しています。受付けは六日(金)まで。

 生まれた赤ちゃんの様子は同牧場のホームページ(http://www.viva-alpaca.jp/)の中継映像で二十四時間、観ることができます。