朗読ではなく、聴衆の目を見ながらの語りでおはなしを聞かせる活動をしている旭川おはなしの会(上森仲子代表)が九月八日(土)、神楽公民館(神楽三ノ六)でおはなし会を開きます。
午前の部(午前十一時~正午)は子ども対象、午後の部(午後一時半~三時半)は小学校高学年から大人が対象です。午前の部では「こすずめのぼうけん」「ブレーメンの音楽隊」「モモちゃんがうまれたとき」など六話を、午後の部では「美しいさかなマツヤ」「ふるやのもり」「カッパとあめだま」など十二話を話します。
代表の上森さんは「読み聞かせとは違う“素語り”の醍醐味を、大人の方々にも味わっていただきたい」と話しています。
参加無料。申し込みも不要です。直接会場へ来て下さい。問い合わせは上森さん(TEL54―0062)へ。