「講談と落語の夕べ」が九月一日(土)午後六時から、嵐山ビジターセンター(旭岡一ノ一)で開かれます。

 講談の太閤堂海州と落語の古印亭勝丸、旭笑亭幻太の三人が出演します。

 太閤堂海州は大阪の高校教師を退職後、講談一筋で、現在師匠の旭堂南鱗の指導する上方講談道場の世話人を務めています。古印亭勝丸は元大阪造幣局職員。十代後半から落語に親しみ、平成十八年から北海道で開かれる「全国落語大学」に出演しています。また旭笑亭幻太は旭川のアマチュア落語家グループ・旭笑長屋で活躍中です。

 木戸銭は六百円。定員三十人。申し込みが必要です。三十一日までに出羽さん(090―6267―6521)まで。