国際ソロプチミスト ルンベル旭川(佐野智子会長)の認証五周年を記念したチャリティーディナーコンサートが十二月十七日(月)午後六時から、旭川グランドホテル(六ノ九)で開かれます。

 旭川出身で札幌交響楽団のチェロ奏者・文屋治実さんと、団員仲間の大平まゆみ(ヴァイオリン)、佐藤郁子(ヴァイオリン)、青木晃一(ヴィオラ)、新堀聡子(ピアノ)の四人が出演します。

 同会は、女性の社会奉仕団体。ルンベルはスウェーデン語で「ナナカマド」の意味です。ショーの売上げの一部は、寄付金として活用されます。

 「最近はクラシック音楽と親しむ機会が減っているのではと思います。良いひと時を一緒にすごしませんか」と佐野会長は話しています。

 チケットは一万円。郵送または市内であれば届けます。問い合わせは事務局(東光五ノ一TEL・FAX35―8311)まで。