「認知症ケアを深める」をテーマにした講演会が、あす二十一日(水)午後六時半から、市公会堂(常磐公園内)で開かれます。道看護協会上川南支部の主催。
砂川市立病院精神科部長の内海久美子医師が「進化する認知症医療~診断と治療~」と題して話します。認知症はいつ発病してもおかしくない病気ですが、正しい知識と理解があれば決して怖い病気ではありません。安心して地域で暮らせることができるよう、具体的な対応について分かりやすく解説します。
定員は二百五十人(先着順)。申し込みの必要はありません。直接会場へ。
問い合わせは、森山病院(八ノ六)看護部の越湖由香さん(℡22―4151)まで。