第二十四回建築作品発表会が十三日(木)午後六時から、神楽公民館・木楽輪ホール(神楽三ノ六)で開かれます。大学教員や行政マン、市内の建築事務所に所属する建築家など二十四人でつくる旭川まちなみデザイン推進委員会などの主催。

 一部は旭川工業高校建築科三年生三人と、東海大学芸術工学部建築・環境デザイン学科四年生の二人が、それぞれ卒業制作として設計・デザインした作品について発表します。

 二部はリニューアルオープンした旭山動物園の「きりん舎・かば館」=写真=を設計したアイエイ・三建・富居共同企業体の担当者と、「当麻町子育て総合センター」を設計した柴滝建築設計事務所の担当者が、建物について解説します。

 一部・二部とも映像や模型を使って分かりやすく話します。入場無料。誰でも参加できます。

 問い合わせは、事務局(℡22―8894)へ。