雪の河畔の自然をカンジキ(スノーシュー)を履いて楽しむ「雪の水辺を歩く」集いが二十四日(月)、旭神町の忠別川で開かれます。忠別川の自然に親しむ会と旭川・森と川ネット21の主催。
午前九時半に、ほくと荘(旭神二ノ二・日本ハム裏並び)の駐車場に集合。カンジキを履いて、緑東大橋左岸の河畔林を水辺沿いに約二㌔、自然観察をしながらゆっくり歩きます。
ワンド(本川につながる小さな湾のようなところ)には伏流水や湧き水が注ぎ込み、越冬カモが群れています。ヤナギの枝の芽が膨らみ、昨秋に遡上して来たサケの稚魚が川を下る準備をする季節です。
暖かい服装、カンジキとストックを持参してください。カンジキの貸与も可能とのこと。
参加費は無料ですが、資料代として三百円。申し込みは不要です。直接、集合場所へ。問い合わせは、北島さん(℡65―1195)か、宮崎さん(℡55―0627)へ。