春の水辺を歩く会が二十五日(土)午前九時半から、忠別川の河畔で行われます。忠別川の自然に親しむ会(北島惇二代表)と旭川・森と川ネット21(守屋敬義・三浦恵美子共同代表)の共催です。
忠別川の河畔では雪がすっかり消えて、草木が一斉に芽吹きを始めています。その自然を観察しながら、さわやかな早春の空気を満喫しようという企画です。
大正橋から緑東大橋を経て、雪堆積場までの往復約三㌔を二時間半ほどかけてゆっくり歩きます。
参加費は三百円。定員は二十人。長靴と野外活動に適した服装、雨具、帽子、手袋、水など各自考えて用意すること。
出発時間までに、旭神二ノ二「ほくと荘」駐車場(日本ハム旭川工場裏並び)に集合してください。
問い合わせは、北島さん(℡65―1195)か宮崎さん(℡55―0627)へ。