ロータリー商店会(大澤修会長、十一店加盟)が「常盤通手ぬぐい」の夏バージョンを製作、販売を開始しました。

 冬まつりに合わせて今年二月に「冬バージョン」を発売していて、今回が第二弾です。

 デザインのモチーフは、一九五〇年(昭和二十五年)に旭川で開催された「北海道開発大博覧会」の移動動物園で人気を集めたインド象の「インディラ嬢」。濃いグレーに染め抜いた日本手ぬぐいに、象が可愛らしくレイアウトされています。

 パッケージには、博覧会開催当時のパンフレットも印刷されていて、解説文と外国人向けの英訳もついています。

 価格は千二百円(税込)。生姜ラーメンみづの(常盤通二)、美容室ULU(ウル・常盤通三)、常盤商店(常盤通二)のほか、あさひかわ新聞でも取り扱っています。問い合わせは美容室ULUの樋口さん(TEL73―3225)まで。