北海道在宅医療推進フォーラムが二十七日(日)午後二時から、旭川グランドホテル(六ノ九)で行われます。実行委員会の主催です。
「みんなで寄り添い支えあう在宅ケア~安心して暮らせる地域をめざして~」をテーマに、全国在宅療養支援診療所連絡会副会長の鈴木央さん(東京都・鈴木内科医院院長)が「人生と地域に寄り添う在宅医療~町医者として、人生の最終段階にかかわる~」と題して基調講演を行います。
その後、橋本和季・旭川神経内科クリニック院長と大田人可・大田内科消化器科クリニック院長がコーディネーターを務め、在宅医や訪問看護ステーション、地域包括支援センターの関係者、また自宅で家族を看取った経験者らがパネリストになってシンポジウムが行われます。
午後五時ごろ終了の予定です。参加は無料です。申し込みの必要はありません。直接会場へ。
問い合わせは、実行委員会(旭川医師会内、TEL23―5728)へ。