「大転換の時代~つねに『活路』あり~」と題する講演会が二十二日(火)午後六時半から、市民活動交流センター(市内宮前一ノ三)で開かれます。経営者の研さんの場、旭川市倫理法人会(八重樫和秀会長)の主催。

経験したことのない速さで社会が変化する時代。経営者は何を頼りに自社の舵取りをすればいいのでしょう。大転換の時代だからこそ、経営者としての生き方のヒントを得られる講演会です。

事業体験は、静岡県倫理法人会の大河内慶吉さん。「澄んだ鏡のごとし~赤字なら社長を辞める~」と題し、一九九八年の会社設立から現在まで、経営者としての実体験を報告します。

講演は、倫理研究所法人局参事、法人アドバイザーの大熊富夫さん。一九四三年(昭和十八年)埼玉県久喜市出身。中学卒業後、日本橋浜町に住み込み就職し、夜学に通う。一九七四年(昭和四十九年)独立。現在、(株)アイ・ビー・ビー会長。「大転換の時代~つねに『活路』あり~」と題して話します。

参加費は、二千円。会員でなくても参加できます。講演会終了後、報告者や講師を囲んで懇親会もあります。

問い合わせは、事務局(TEL74―4146)へ。