旭川理容美容専門学校(遠藤恵子校長)の「フェスティバル2018」が九月二十四日(月)午後一時半から、旭川市民文化会館大ホールで開かれます。

 理容師・美容師を目指す学生が日頃の練習の成果を大舞台で発表するとともに、道北唯一の理容師美容師専門学校として、市の活性化に寄与することが目的です。同校の学生八十七人が、ステージ構成からデザインまで全て企画し、運営します。

 今年のテーマは「夢・・・その先にあるもの」。夢に向かって頑張っている姿こそ人間の一番美しい姿だと考え、「夢」に向かって前進する高校生、専門学校生、業界の頂点を目指すプロの理容師・美容師、そしてアーティストたちがステージで輝く姿を見てもらおうという願いを込めます。

 ステージは、女子高生によるティーンズファッションコレクションから始まり、一年生によるヘアショー、二年生によるヘアショー、市内で活躍する理容師・美容師によるヘアメイクショー、ゲストアーティストによるステージなど盛りだくさんです。

 入場無料。問い合せは旭川理容美容専門学校(TEL22―0015)へ。