北海道中小企業家同友会道北あさひかわ支部(粟田和成支部長)の会員企業らが出店する「どうゆう名店街二〇一九」が二十八日(日)、一条通から三条通にかけての買物公園で開かれます。
会の活動を広く市民にアピールすると同時に、会員同士の交流を深めようと二〇一〇年に始まりました。
会員の農業法人や飲食店、製造業、サービス業などに加えて、組織の中の部会などが二十六のテントを並べて、新子焼きや揚げたてのさつま揚げ、生ビールなどを販売します。また、コメや野菜、果物なども産地直送の特別価格で提供します。
午前十時に開店、午後四時まで。
会員企業の商品などが当たる、外れなしの抽選券と百円のプレミアムが付いた前売りチケットを二千円で販売中です。
問い合わせは同友会事務局(TEL29―6663)へ。