廣野組（田中実社長）の社員らが二十一日、「道路ふれあい月間」に合わせて、清掃活動を行った。
今年で十三回目。系列会社社員を含め、四十二人が参加、四条通と五条通、四・五条仲通の十一丁目から十八丁目までの歩道のゴミを拾った。
田中社長が「昨夕、雨が降ったので心配したが、晴れて良かったです。交通量が多いので、十分気を付けて作業してください」と挨拶してゴミ拾いがスタート。
ビニール袋と火ばさみを手に、安全チョッキと清掃活動中と書かれた腕章を付けて、二班に分かれて本社を出発。約一時間半の作業に取り組んだ。
