「ジオパークの上手な使い方～三十年先も住み続けられる地域であるために～」と題する講演会が八日（日）午後一時半から、大雪クリスタルホール（神楽三ノ七）大会議室で開かれます。大雪山カムイミンタラジオパーク構想推進協議会の主催。
ＮＰＯ法人日本ジオパークネットワーク事務局長の齊藤清一さん（新潟県糸魚川市職員）が講師となり、ジオパークの手法を導入して市民の意識や行動がどのように変化したのか、行政や民間からなる協議会がどのように関わったかなどについて、糸魚川市の具体例を交えながら話します。
定員は百二十人。誰でも参加できます（小学三年生以下は保護者同伴）。午後三時までの予定です。
申し込み・問い合わせは市教育委員会社会教育部社会教育課（TEL25―７１９０、FAX25―８２１０）へ。
