25日、市議会で議決

西川将人市長は十六日、総額二十六億四千万円にのぼる第三次のコロナ支援策を発表した。現在開会中の市議会第二回定例会に、追加補正予算として提案される。西川市長は「国の第二次補正予算が成立したが、地方創生臨時交付金の二兆円の配分額が決まるまでもう少し時間がかかるとみられる。できるだけ早く支援をと思い、とりあず財政調整基金を充て、第三次の支援をすることにした」と説明した。予算は二十五日の市議会で可決され、執行される。

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(佐久間和久記者)