昨年八月以降、旭川市内にある三つの助産所で分娩に対応できない状況が続いている。助産所が分娩を扱うために義務付けられている、嘱託医が不在のためだ。昨年十一月、市民有志による「助産院に産声を! 応援会」が発足し、市に嘱託医の確保の調整や支援などを求める署名活動を行った。署名は二月、市に提出する予定だという。

市長「妊婦や家族の希望に合わせて
出産できることが望ましい」

(続きは本紙または電子版でご覧ください。)

●お申込みはこちらから購読お申込み