東鷹栖の農家の主婦三人による自家用野菜の産地直送販売が二十日(火)午後三時から、あさひかわ新聞(市内八ノ六)の駐車場で始まります。
 今年で十三年目。毎週火曜日に店開きする小さな産直市です。伊東ヨリ子さん、中原光子さん、黒川千代子さんの三人は七十代の元気な農家の母さん。自家用に育てた、採りたての野菜を手ごろな値段で販売します。
 黒川さんは「二十日はハクサイ、キャベツ、キュウリ、ダイコン、サヤエンドウなどを、持っていけると思います」と話しています。
 売り切れ次第、終了です。早めにお出かけください。雨天でも開店します。問い合わせは、あさひかわ新聞(TEL 27―1577)へ。