レオナ(タップダンス)、板橋文夫(ピアノ)、瀬尾高志(コントラバス)のトリオ「濤踏(とうとう)」のライブが二十一日(木)午後七時から、じゃずそば放哉(市内六ノ七)で行われます。二枚のアルバム『と』と『う』の同時発売を記念したツアーの一環。

 「全身打楽器」の異名を持つレオナの独創的なタップと、日本を代表するジャズピアニスト板橋の美しい音色、二人が最も信頼する瀬尾の太くニュアンス豊かなベースラインが融合するステージは圧巻です。

 午後六時半開場。料金は予約・前売り四千円(当日四千五百円)、学生・高校生二千円、中学生以下無料。要ワンドリンクオーダー(予約・前売りはワンドリンクサービス)。

 予約・問い合わせは、じゃずそば放哉(TEL 85―6911)か、荻野さん(TEL 090―3115―2845)へ。