日本を代表する登山家・山野井泰史さん=写真=の講演会が五月十一日(土)午後一時半から、東川町複合交流施設・せんとぴゅあⅠ(北町一)一階講堂で行われます。山野井さんが「世界の山々を旅して」と題して話します。大雪山アーカイブスの主催。

 山野井さんは一九六五年生まれ。単独か少人数で酸素ボンベを使用せずに、未踏の難ルートに挑み続けている世界的クライマー。二〇二一年、アルパインクライミング(山岳地帯での登はん)界で著しい業績を残し、次世代のクライマーたちに多大な影響を与えてクライミング界の発展に寄与したとして、登山界最高栄誉の「ピオレドール生涯功労賞」をアジア人として初めて受賞しました。

 山野井さんが世界各地の山々や、大雪山を含めた北海道の山での登山経験を話します。また最近、登ったインドヒマラヤについて、一緒に登った野生生物学者で画家のサルタージ・グマンさんと語り合います。終了は三時頃の予定です。

 入場は無料ですが、事前申し込みが必要です。定員は四百人。

 申し込みは、同アーカイブスの南さんへ(TEL 82―2111・内線738、メール daisetsuzan@town.higashikawa.hokkaido.jp)。