MASSANGO×元晴のライブが十五日(火)午後七時から、ピザハウスココペリ(当麻町中央六区)で開かれます。同店の主催。

 バケツや廃材などの身近な物でドラムセットを組み、音を奏でるバケツドラマー・MASAと、ギタリストで竹製のカリンバ「チクリンパ」奏者のSHINGOによるユニット「MASSANGO」。

 名寄市生まれのサックスプレイヤー・元晴は、米・バークリー音大卒。ソロ活動とあわせて五大陸三十三カ国以上の海外ツアーを行い、国内外の主要フェスにも出演しています。

 店主の樋田守昭さんは「バケツドラムとチクリンパにサックス、初めての組み合わせとなる三人が生み出す、新しい音を聞いて楽しんでもらえたら」と、来場を呼びかけています。

 午後六時開場。料金は二千円(要ワンドリンクオーダー)。ライブ終了後には、東川町の「オンザテーブル」のフードを用意して、アフターパーティが行われる予定です。

 予約・問い合わせはココペリ(TEL 84―5938)へ。