中心市街地の活性化をテーマにした「旭川の未来の街づくり展Ⅱ」が二十日(水)から、ギャラリージュンク(一条買物公園 フィール旭川五階)で開かれます。旭川の未来の街づくりプロジェクト(高口勤代表)の主催。
旭川の長年の課題となっている中心市街地の活性化に向けた方策を展示することで、市民に「夢を描けるまちづくり」を提言するのが目的。①買物公園・周辺に施設の建設、②買物公園に低速電動バスの導入、③北彩都ガーデンを生かした駅直結の屋内庭園の造成、の三つの視点で、鳥瞰図やパース、絵画、立体模型などを展示します。
会期は二十四日(日)まで。入場無料。開場時間は午前十時~午後七時半(最終日は三時まで)。
また、二十二日(金)午後一時半から、元旭川市長の菅原功一さんを招いて「市民による街づくり意見交流会」が行われます。予約不要、定員は十人程度。
問い合わせは、高口代表(TEL 53―2116)へ。