美瑛町の私設美術館「新星館」の館長を務める丁章(チョンヂャン)さんの講演会が二十四日(水)午後四時三十分から、まちなかぶんか小屋(七ノ七買物公園)で開かれます。
自らを「無国籍の在日サラム詩人」と呼ぶ丁章さんは、一九六八年に京都市で生まれ、大阪府東大阪市で育った在日三世。今年から、父親が二〇〇一年に美瑛町の丘の上に開設した「新星館」の二代目館長を務めている。
講演では「無国籍サラムを生きる~在日コリアン詩人として」と題して話す。「サラム」は、朝鮮語で「人間」「人」の意味。在日三世の詩人としての生き方、アイデンティティを語る。
また引き続き、ヘイトスピーチと闘う李信恵(リ・シネ)が八月に上梓した『鶴橋スクエア』(影書房)の出版記念として、同書にも登場する旭川医科大准教授の稲垣克彦さんが、「ヘイトを許さないために ヘイトとは何かを知ろう」と題して講演する。
二つの講演会のどちらか一つの参加費は千円。両方参加は千五百円。問い合わせは、新星館(TEL 95―2888)まで。





