アフリカの音やダンスを楽しむ「アフリカンミュージックデイズ」が十一月二日(日)、三日(月・祝)の両日、当麻町のピザハウスココペリ(中央六区)などで開かれます。

 パーカッションのほか、バラフォン(アフリカの木琴)や、ンゴニ(弦楽器)を自在に奏でるマリ出身のドリッサさんと、アフリカでの生活が長く、現地の舞踊団でも活躍するダンサー・クレアさんの二人による北海道ツアーの一環。

 二日は、当麻町緑郷公民分館(緑郷三区)で、初心者向けのジャンベ&ダンスのワークショップが行われます。

 ジャンベが午後一時~、ダンスが同三時~で、それぞれ一時間半を予定。参加料は各二千八百円(施設使用料含む)。ジャンベのレンタルは五百円(要予約)。

 予約・問い合わせはマッシュさん(TEL 080―6565―2668)へ。

 三日は午後七時から、ココペリでトーク&ライブ。ドリッサさんとクレアさんに、ゲストとしてパーカッション奏者の木村マサトさんが加わり、まるでアフリカにいるような時間を演出します。

 店主の樋田守昭さんは「ジャンベの音に合わせて歌ったり踊ったりしながら、みんなで一緒に楽しみましょう」と、来場を呼びかけています。

 午後六時開場。料金は投げ銭(ドネーション制、要1ドリンクオーダー)で。ライブ終了後には、上川町「Kブランチ」のフードを用意して、ささやかなアフターパーティを予定しています。

 問い合わせはココペリ(TEL 84―5938)へ。