「新たな国立公園・日高山脈『山と人』物語」と題した講演会が二十四日(土)午後一時半から、東川町複合交流施設・せんとぴゅあⅠ(北町一)一階・講堂で行われます。主催は大雪山アーカイブス。

 講師は日本山岳会北海道支部長で山岳ライターの黒田伸一さん。黒田さんは京都市出身。東北大学卒後に北海道新聞社に入社。函館、根室、札幌、東京、釧路などで勤務。報道センター編集委員、論説委員、編集委員を経て、二〇二三年からフリーに。大学時代から山岳部に属し、道新入社後も勤務地の山岳会で活動。『北海道の脊梁 日高山脈』(共同文化社、二五年五月刊)の編集者。

 日高山脈は二四年六月、「日高山脈襟裳十勝国立公園」に指定され、大雪山公立公園を抜き、国内最大の国立公園となりました。プレート同士がぶつかり合い、大地がめくれるように持ち上がってできた日高山脈は、火山が多い北海道では特異な地域。峻険な稜線と氷河地形が残り、豊かな原生環境が広がる、北海道を代表する山岳エリアです。現地調査や取材などをもとに、黒田さんが日高山脈をめぐる「山と人」について語ります。終了は午後三時の予定。

 入場は無料ですが、事前申し込みが必要です。定員は二百人。

 申し込みは、左のQRコードかTEL 82―2111(内線738 大雪山アーカイブス、午前九時~午後五時)、メール daisetuzan@town.higashikawa.lg.jp へ。