絵本作家のあべ弘士さんと写真家の寺沢孝毅さんの原画と写真の「ヒグマの大地、海鳥の島」と題した展覧会が十四日(土)から三月五日(木)まで、東川町文化ギャラリー(東町一)で開かれます。

 留萌管内の天売島を拠点とし、人と自然の営みを撮り続けてきた寺沢さんと、寺沢さんと一緒にさまざまな場所へ探検旅行をおこなってきたあべさんの二人展です。

 寺沢さんは二十二歳の時、天売島に移住。極地から熱帯まで海洋を中心にした地球環境を取材。天売島で繁殖するウミガラス、ケイマフリの調査・保護活動を続けています。

 旭山動物園の飼育係から絵本作家になった、あべさんの書いた(描いた)絵本は多くの人たちに愛されています。あべさんの自然の中の多くの動物を描いた絵が、たくさん展示されます。

 また十五日(日)午後二時からは、NPO法人もりねっと代表でヒグマの会副会長の山本牧さんを加えた三人による「ヒグマを語る~ヒグマのひみつをきいてみよう」をテーマにしたトークイベントが同所で行われます。終了は午後三時半ごろです。事前予約は不要です。入館料だけで参加できます。

 入館料は百円(中学生以下は無料)。