立春(四日)の早朝、男山(永山二ノ七)で生酒「男山 立春朝搾り」の出荷作業が行われた。
「立春朝搾り」は、日本名門酒会が全国の協力蔵元に呼びかけて、地元の加盟酒販店と協力して一九九八年にスタート。毎年、全国の蔵元が立春の日の早朝に一斉に搾った生原酒を瓶(びん)詰めして、酒販店の店主らがラベル貼りなどの仕上げ作業を行う。その後、地元の神社でお祓いをして出荷する“縁起酒”だ。全国の四十二蔵が参加していて、道内では二〇〇四年(平成十六年)から男山だけが参加している。
当日、箱詰めされた一万二千本は全道各地、遠方では釧路や函館から訪れた加盟店店主らに引き取られた。
山崎五良取締役(40)は「普段お酒を飲まない人も、縁起酒なので美味しい料理と一緒に一口でも飲んで頂けたら嬉しいです。このお酒を飲んだ方々に素敵な春が訪れることを願っています」と話していた。
七百二十㍉㍑入り二千二百円(税込)。販売は終了していして、予約客に届けられる。(工藤森)





