ミラノ・コルティナ冬季五輪に出場した旭川出身の安藤麻(29、日清医療食品)が三月下旬に帰旭。小・中学生時代に所属していた旭川ジュニアアルペンチームの練習に参加し、後輩たちと一緒に滑って世界の技を披露し、アドバイスも行なった。シーズン当初から、今季限りでの現役引退を決意して挑んだ安藤は、最後のレースとなったW杯で二本目に進んで、二十四位と有終の美を飾った。二十五年間にわたるスキー人生について語ってもらった。

 ――ジュニアアルペンでの練習会後に、後輩たちから花束をもらいましたね

 最後のレースが終わった時は、これまでに味わったことのない気持ちだったんですけど、こうやって改めてお花をもらうと、凄く嬉しくて幸せだなぁと思いました。

 ――W杯レース後は各国の選手から労いの言葉をもらったと聞いていますが

 競技生活の中で、たくさんの先輩たちの引退を見てきましたが、みなさんは国内での引退レースでした。

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