〈船釣り〉
●興部沖
 三十一日 七人で出船。ジグを使う人はいない。全員が胴突仕掛けで、紅イカ餌に使う人も。それでも三十~四十五㌢のアオゾイが船中二百十匹。三十~四十㌢のホッケが百二十匹。五十~七十㌢のタラが三十本ほど。皆さん、満足で午前十一時、沖上げ。一日はシケで中止。
(平和丸・清水畑孝船長TEL090―2054―5156)
●浜厚真沖
 一日 キンキ 二十八~三十三㌢が一人十二~二十三匹。門別沖の水深二百五十~二百八十㍍のラインで。この日は、全体に型が良かった。
(良勢丸・村上船長TEL090―3777―0214)
●積丹・余別沖
 三十一日夜 マイカ 三十~四十入りサイズが、一人七十~百五十パイ。サル湾の水深五十㍍のラインで。タナは、底から上層までバラバラだった。
 ブリを狙った船は、船中二十本前後だったとのこと。十㌔台もあがったが、三~五㌔の型がほとんど。
(広栄丸・広和寿幸船長TEL0135―46―5174)
〈岸壁・投げ釣り〉
●興部漁港
 一日 チカ 十三~十五㌢が七十~百匹。
●沙留漁港
 一日 カンカイ 二十~二十五㌢が二十~二十五匹。
●枝幸・問牧漁港
 一日 カンカイ 二十~二十五㌢が十~二十匹。
(情報提供 プロショップしみずTEL090―8425―7358)