旭川を五十年以上にわたり撮り続けた窪田清氏の写真展が九月二日(火)まで、日本茶カフェWHIZ(五ノ八、旭川はれて屋台村)で開かれています。「あさひかわ写真アーカイブ研究会」の主催。

 窪田氏は一九一一年東川町に生まれ、二〇〇五年、旭川で九十四歳で亡くなりました。旭川で小学校の教師として過ごす中で教え子たちを被写体に写真を撮り、定年後はアマチュア写真家として研鑽を積み、また全日本写真連盟旭川支部の代表として後進の指導に当たりました。

 半世紀にわたる写真活動歴のほぼ全ての写真のネガとプリントを二〇二三年、窪田氏の子息が同研究会に寄贈しました。今回の写真展は、今年が窪田氏の没後二十年に当たることから、この中から約二十五点を初公開しています。

 同研究会では、窪田さんの写真が散逸しないよう「窪田清アーカイブ」を設立。同研究会の顧問で写真家・谷口雅彦さんが一コマずつデータ化し、撮影年・場所の特定作業を進めてきており、今後も継続的に続けていくとしています。

 WHIZの営業日・時間は、月・火・木曜日が午後三時~同十時。金・土・日曜日と祝日が午前十一時~午後十時。