〈船釣り〉
●興部沖
 一日 六人で、三十~四十五㌢のアオゾイが一人十五~三十匹。三十~四十㌢のシマボッケ・マボッケが船中百匹ほど。最後まで胴突仕掛だったから、タラは船中で八本だけ。水深九十~百七㍍のラインで。ホッケも釣れたし、まぁまぁだべ。
(平和丸・清水畑孝船長TEL090―2054―5156)
●積丹・余別沖
 三十一日 ブリ・ワラサ 五~八㌔が船中十八本。水無し沖の水深四十㍍のポイントで。
(広栄丸・広和寿幸船長TEL0135―46―5174)
●ウトロ沖
 一日 サケ 六十五~八十五㌢が船中十本。八時から九時の間にバタバタッと十本釣れて、あとは音無し。全船、同じ状況だった。さて、今季はどうなるか。
(獅子丸・沼倉磐光船長TEL01522―4―2772)
●ウトロ沖
 一日 サケ 四・五㌔~六㌔が船中十八本。昨シーズンよりはいい感じの初日だ。
(栄進丸・山田勲船長TEL0152―54―2471)
〈岸壁・投げ釣り〉
●留萌港
 一日 サバ 十五~二十㌢が三十~三十五匹。
●紋別港
 一日 チカ 十三~十五㌢が七十~百二十匹。
●枝幸・音標川河口
 一日 サケ 七十~八十㌢が〇~三本。
●興部漁港
 一日 チカ 十三~十五㌢が五十~七十匹。
●浜頓別・べニア原生花園
 一日 サケ 七十~八十五㌢が〇~二本。 
(情報提供 プロショップしみずTEL090―8425―7358)