東神楽町の義経公園で八月三日に開かれる「第三十八回ひがしかぐら花まつり」にあわせ、実行委員会が観光地によくある顔の部分が切り抜かれて、そこから顔を出して記念写真を撮る「顔ハメ看板」や同町の農畜産物を使ったオリジナルの料理を募集しています。

「顔ハメ看板」は九十×百八十センチの合板に耐水性ペンキを使用したもの。また、オリジナル料理「食べたいコンテスト」は第一次審査を書類でおこない、上位四人に花まつり会場で調理してもらって大賞を決定します。

応募の締め切りはどちらも七月二十二日。町民以外の応募もOKです。問い合わせは東神楽町役場産業振興課(TEL83―2114、TEL83―5100)へ。