『医療情報は正しく伝わるか?―インターネット時代の医療情報の選択―』と題した市民公開講座(主催・北海道理学療法士会)が四月十九日、市公会堂で開かれます。講師は北大保健学科研究院教授の小笠原克彦さん。

インターネットの普及にともない医療情報を簡単に入手できるなど、医療情報のあり方や、医療者と受診者との関係にも影響を与えていると考えられています。インターネットの普及が医療におよぼした影響や医療情報の信頼性などついて、小笠原さんがわかりやすく話します。

入場料無料。誰でも聴講できます。開場は午後一時。講演は午後一時半~三時半。

問い合わせは、旭川医大病院理学療法部(TEL69―3550)へ。