「加齢や病気、事故で障害を負った人たちが、住み慣れた家で安全に生活するために―」をテーマにした住宅改善講演会と実務者研修会が十九日(土)午前十時から、障害者福祉センター・おぴった(宮前東四一五五)二階会議室で開かれます。NPO法人住まいるイン旭川の主催。

 住まいるイン旭川の会員が「家族が笑顔になる住まい~高齢者・障害者の住宅改善ポイント~」と題して、住宅改善の要点をわかりやすく説明します。

 定員百人。参加は無料ですが、申し込みが必要です。旭川市都市建築部建築指導課(℡25―8597)まで。

 研修会は午後一時から。医療、福祉、建築関連の現場で働いている人が対象です。グループワーク形式で、高齢者等の住宅改善に関する具体的なケースについて、連携して改修計画を検討します。定員六十人。参加は無料ですが、申し込みが必要です。

 申込用紙(同課のホームページからダウンロード)に必要事項を記入の上、十一日までファクスか郵送してください。(FAX24―7009、〒070―8525市内六ノ十、第三庁舎)。また、メールでの申し込みもできます。アドレスは kenchikusidou@city.asahikawa.hokkaido.jp