雑誌「婦人之友」の愛読者団体、旭川友の会(播磨満江代表)による家事家計講習会が市内と近郊の各地で開催されます。
増税などで見通しが不透明な今こそ家計としっかり向き合う一方、物質に頼り切らない人間力も養おうとする講習会です。
十一月十一日(火)午前十時からは、家事と家計簿の講習会が二つの会場で行われます。家事の講習会は「次世代へつなぐ生活 親子で交わり 育ち合う」をテーマに、東川町共生サロンここりん(東川町東町一ノ七ノ十)で行われます。また家計簿講習会は「どんな時代も家計簿と共に」のテーマで、市内春光七ノ五の個人宅で行われます。
同月十三日(木)午前十時からは、二つの家計簿講習会が行われます。「始めたい 続けたい家計簿~家計簿記帳で心もスッキリ 主婦の衣服費他」は市内旭岡四の個人宅を会場に、また「私の来年、どう暮らす? 家計簿と共に」は、公文式サニータウン教室(緑が丘東四ノ二)が会場です。
このほか十四日(金)、二十一日(金)、十二月二日(火)にも講習会が行われます。詳しくは友の会(℡57―2569、平日午前十時~午後二時)に問い合わせてください。
参加費は会場により異なり、三百五十円または四百円。託児(百五十円)は予約が必要です。