「講談と落語の夕べ」が二十五日(土)午後六時から、嵐山ビジターセンター(旭岡一・オサラッペ川左岸)で行われます。この季節恒例で、今年で七回目になります。講談と落語を聴く会(出羽寛会長)の主催。

 アマチュアの講談師と落語家三人による高座です。はるばる大阪からやって来るのは、講談の太閤堂海州さんと落語の古印亭勝丸さんの二人。主催する出羽さんの学生時代の友人です。もう一人、地元旭川からは旭笑長屋の噺家・旭笑亭幻太さんが出演します。

 木戸銭は六百円。定員は三十五人です。申し込み・問い合わせは、出羽さん(TEL090―6267―6521)へ。