「大雪山のカメムシ」をテーマにした学習講演会が二十二日(日)午後一時半から、神楽公民館(神楽三ノ六)二階講座室で行われます。大雪山マルハナバチ市民ネットワークの主催です。

講師の山本亜生さん(小樽市総合博物館学芸員)が、北方系の種で大雪山の山麓域でみられるキタヒメツカノカメムシについて話をします。このカメムシは他の地域では見ることができない珍しい種だそうです。

参加は無料です。申し込みの必要もありません。午後四時十分ごろ終了の予定です。

問い合わせは、同ネットワークの寺島さん(TEL65―1940)か、戸島さん(TEL92―0803)へ。