夏の間、毎週火曜日午後三時から、あさひかわ新聞(八ノ六)の駐車場に店開きする野菜の「夕市」が今年も十九日(火)から、始まります。

 今年で七年目になる、週一の小さな産直市です。伊東ヨリ子さん、中原光子さん、黒川千代子さんは、七十代の元気な農家の母さん。三人が丹精込めて育てた、採りたての野菜を手ごろな値段で販売します。

 黒川の千代ちゃんは、「寒い日が続いて、キュウリなんか花は咲くけど実にならないのよ。それでも、トマト、白菜、キャベツ、ブロッコリー…、ミニキュウリも持っていけると思います」と話しています。

 売り切れ次第、終了です。早めにお出かけください。雨天も開店します。問い合わせは、あさひかわ新聞(TEL27―1577)へ。