北海道中小企業家同友会道北あさひかわ支部(支部長・粟田和成クローバーシステム社長)の会員企業らが出店する「どうゆう名店街二〇一八」が二十二日、一条通から三条通にかけての買物公園で開かれます。

 市民に会の活動をアピールするとともに、会員同士の交流を深めようと二〇一〇年に始まった。

 支部に加盟する、農業法人や飲食店、製造業、サービス業など、また組織内の部会などが三十一のテントを並べ、新子焼きや揚げたてのかまぼこ、唐揚げ、生ビールなどを販売する。コメや野菜・果物も直販の価格で提供する。

 午前十時に開店、午後四時まで。

 カンディハウス社製の家具、コサイン社製の靴べらなどの賞品が当たる、外れなしの抽選券と百円のプレミアムが付いた前売りチケットを二千円で販売中。

 問い合わせは、同友会事務局(TEL29―6663)へ。