谷口農場(東旭川町共栄二五五)の「トマトもぎとり園」が六月二十一日、オープンした。
化学的なものに頼らず、米ぬかや牛糞、カキ貝がらなどをブレンドした、こだわりの土で育てられるオーガニックトマトは、とても濃厚な味。多くのファンが毎年、その味を求めて農場を訪れている。
今シーズン、もぎとり園で収穫できる品種は、大玉が「りんか」を中心に、「桃太郎みなみ」「麗月(れいげつ)」「かれん」の四種、ミニが「ほれまる」一種のみで全五種。昨今の高温への対策として、暑さに強い品種にしぼったという。
また、今年からハウス内の温度・湿度に加え、土中の水分・養分の量がわかるセンサーを本格導入。より効率的に、トマトの品質管理を行えるようになった。
同社営業部の髙橋しらべさんは「もぎとり園のオープン初日には、長い入場列ができるほど多くの方に来場いただきました。今年も気温の高い日が多いと思うので、熱中症対策をして、もぎとりを楽しんでいただけたら。気温が上がりきっていない、朝イチに来るのがおすすめです」と語る。
開園期間は九月末までの予定で、期間中無休。料金は大玉トマトが一㌔・六百二十円、ミニが百㌘・百八十円。入場無料。開園時間は午前十時~午後五時(四時最終入場)。(東寛樹)





