科学館の天文スタッフによる、天文・宇宙についての講座「星の教室」が二十一日(日)午後二時から、市科学館「サイパル」(宮前一ノ三)一階学習・研究室で開かれます。
今回は、「天の川銀河の超巨大ブラックホール『いて座A*(エースター)』」と題して、富樫一憲さん(旭川天文同好会会長)が話します。
近年、宇宙にあるほとんどの銀河の中心に、巨大ブラックホールがあることがわかってきました。私たちが住む天の川銀河の中心にも、「いて座A*」という巨大ブラックホールが存在していますが、いつ、どのようにできたのかはまだ解明されておらず、現代天文学の大きな謎とされています。
富樫さんは「近年の観測技術の進歩によって巨大ブラックホールの存在が明らかになった今、従来の理論では説明できない数々の現象が発見され、宇宙は新たな謎に包まれています。今回は、ブラックホールの話を中心に、視覚的な資料を使いながらわかりやすく解説するので、中高生にも気軽に来てもらい楽しんで聞いてもらえたら」と呼びかけています。
午後四時終了予定。参加無料。対象は小学生以上で、定員は五十人(先着)。参加を希望する人は二十日(土)までに、ウェブ(https://logoform.jp/form/iLZf/hosikyou20250921)からの申し込みが必要です。
問い合わせは同館(TEL 31―3186)へ。





