登山家で作家の服部文祥さんが、二十五日(土)午後一時半から、せんとぴゅあⅠ(北町一)一階講堂で、「サバイバル登山の現在と北海道の山々」と題して話します。
服部さんは一九六九年横浜生まれ。九四年東京都立大学フランス文学科を卒業。大学時代にワンダーフォーゲル部で登山を始め、九六年には世界第二の高峰K2に登頂。九九年から食料と燃料を現地で調達する「サバイバル登山」を開始。二〇〇五年からは狩猟も始め、狩猟で食料を調達する秋期サバイバル登山を北海道を中心に行い、宗谷岬―襟裳岬、白神岬―知床岬のルートを踏破。現在、廃村の古民家で愛犬とともに狩猟や畑作を中心とした生活を送っています。
著書に『サバイバル登山』『北海道無銭サバイバル』『狩猟サバイバル』『お金に頼らず生きたい君に』など多数。講演後、著書の販売とサイン会も行います。
服部さんは「沢や藪を歩き、食料を現地調達して、焚火で炊事をしながら長く山を旅する。そんなサバイバル登山には自然豊かな北海道の山が適しています」と語り、今回の講演会について「人生の節目節目に北海道の山に登り、その度に北海道に暮らす人々にも温かく迎え入れていただきました。北海道民もあまり知らない山奥のよいところを色々紹介したいと思います。蔵書にもサインしますのでお家の本棚からご持参ください」とコメントを寄せています。
入場は無料ですが、事前申し込みが必要です。
申し込みは、大雪山アーカイブス(TEL 82―2111・内線738、メール daisetsuzan@town.higashikawa.hokkaido.jp、左のQRコードから)で。定員は二百人。終了は午後三時。
せんとぴゅあⅡでは、十二月七日(日)まで企画展示「縦走―日本の山を歩く冒険―」を開催しています。





