道法人会税制改正提言全道大会が三日、市民文化会館(七ノ九)大ホールで開かれた。道法人会連合会(加藤欣也会長)の主催。
税制改正に関する提言内容の周知のほか、会員間の交流・研鑽を通じ、相互の連携を深めることを目的に、毎年、全道各地で行われており、今年で六十二回目。旭川市での開催は十一年ぶり。
加藤会長が冒頭のあいさつで「今後の税制改正にあたっては、税の公平性に基づき、納税者に信頼され、簡素でわかりやすい税制と、地域経済をけん引する中小企業の持続的な発展と経済成長を支援し、阻害しない税制を築かなければならない。経済の持続的成長と雇用の創出、少子高齢化や人口減少社会の急進展、デジタル化や働き方の多様化など、経済界の大きな構造変化への対応を含め、税制全体の抜本的な見直しが重要」と語った。
同大会では、二〇二五年度税制改正提言の実現状況と、二六年度の提言事項を承認し、全道大会決議が採択された。
その後、同会場で行われた記念講演会では、ヴォレアスの池田憲士郎社長が「地方から世界へ! スポーツが切り拓く新たな経済圏とアリーナの可能性」と題し、SVリーグの代表理事チェアマン・大河正明さんを招きトークセッションを行った。(東寛樹)





