サケの稚魚を川に放流する「サケ出発式」が二十九日(日)午前十時から、石狩川旭橋下流左岸で行われます。あさひかわサケの会と大雪と石狩の自然を守る会(ともに寺島一男代表)の共催。

 同会は一九八四年から、家庭や学校、職場でサケの卵を孵化(ふか)させ、稚魚を飼育して、雪解けの時期に放流する活動を続けています。今年で四十三回目の放流。これらの活動が土台となり、近年、秋になると旭川でサケの遡上(そじょう)が見られるようになってきました。

 当日は、卵から育ててきた“里親”たちと一緒に、海へと旅立つ稚魚を見送ります。
 午前十一時に終了予定。申し込みの必要はありません。小学生低学年以下の子どもは、保護者の同伴が必要です。長靴、暖かな服装で。稚魚を入れるための容器(大きめのプラカップ、小さなバケツなど)を持参して下さい。

 問い合わせは、寺島さん(TEL 65―1940)、または橋詰さん(TEL 090―9432―6527、夜)へ。