食材となる魚や鳥に感謝と供養の意を表す「魚鳥類供養祭」が二十日、常磐公園の魚鳥記念碑前で行われた。
供養祭は今年で五十八回目。道料理飲食業生活衛生同業組合(渡部武一理事長、太田英司旭川支部長)が主催して開いている。当日は市内の飲食業経営者ら約五十人が出席した。
住職による読経に続き、参列者が次々と焼香し、日頃の生業の元である魚鳥に供養の祈りを捧げた。
閉会後、参列者全員でコイの幼魚を公園内の千鳥ケ池に放流。魚鳥への感謝を新たにしていた。
食材となる魚や鳥に感謝と供養の意を表す「魚鳥類供養祭」が二十日、常磐公園の魚鳥記念碑前で行われた。
供養祭は今年で五十八回目。道料理飲食業生活衛生同業組合(渡部武一理事長、太田英司旭川支部長)が主催して開いている。当日は市内の飲食業経営者ら約五十人が出席した。
住職による読経に続き、参列者が次々と焼香し、日頃の生業の元である魚鳥に供養の祈りを捧げた。
閉会後、参列者全員でコイの幼魚を公園内の千鳥ケ池に放流。魚鳥への感謝を新たにしていた。