エゾエンゴサク、ミズバショウ、カタクリなど近郊の丘陵に咲く春の草花を見て回ろうと、十九日、「花を訪ねる会」(芦田孝実行委員長)が観察会を開きます。現在、参加者を募集しています。

当日は午前の部(九時出発)と午後の部(二時半)の二回、同じ内容で行います。市民文化会館正門前広場に集合。専門解説員の案内で、北邦野草園~春光台公園~男山自然公園と探訪し、春の草花を楽しみます。

会費はバス代を含めて二千円。午前の部に参加する人は昼食を持参して下さい。歩きやすい靴で参加すること。天候次第では防寒着も必要です。

定員四十五人。申し込みは芦田さん(TEL53―2609)またはファクスで越田さん(FAX53―9818)へ。

◇   ◇   ◇

また、二十一日午前九時半から、春光台公園で「文学散歩と水芭蕉ウォッチング――蘆花と若山牧水とミズバショウの散策」が開かれます。春光台の自然を考える会(芦田孝会長)の主催。参加費は三百円。問い合わせは芦田さんへ。