img社団法人北海道警備業協会旭川支部(後藤豊支部長)が春の交通安全運動に貢献しようと十四日、市内二カ所と留萌、深川、名寄の合計五カ所で支部のメンバー約二百名がのぼりを手に街頭啓発運動を行った=写真。

昨年秋の交通安全運動から始めて今回が二回目となる。警備や交通誘導に携わる業種として、交通安全に協力したいという思いから始まった。

市内では国道39号と四条通の交わる交差点付近と、国道40号の旭川藤女子高付近の二カ所で午前七時三十分から約一時間行なわれた。同支部のメンバーがオレンジ色ののぼりを手にドライバーに安全運転を呼びかけた。また、通勤や通学途中の歩行者には交通安全と書き込まれたポケットティッシュが配られた。