JAたいせつ女性部の「菜の花」のメンバーが二十二日から毎週火曜日、あさひかわ新聞(八ノ六)の駐車場で野菜の直売所を開く。

 自家用に栽培している、新鮮で安全な野菜を持ち寄り、手頃な価格で販売する。メンバーは、栗林美恵子さん、伊東ヨリ子さん、中原光子さん、黒川千代子さんの四人。いずれも東鷹栖の農家の元気な母さんたちだ。

 春からの天候不順の影響で、まだ野菜の数も量も少なめとのことだが、キュウリ、大根、ナンバン、白菜、キャベツなどが並び、季節が進めばトマトやナス、長ネギなども加わる。

 「とりたての野菜を持っていきます。花の苗もありますよ」と黒川さん。毎週火曜日の午後四時半から六時まで。駐車スペースもある。