西神楽地区の住民ボランティア二十人が十九日、西神楽駅南側の国道二三七号沿いの花壇づくりに汗を流した=写真。マリーゴールド、ミニヒマワリなど六種類の苗を五百株植えた。

 駅を中心に花を飾って街をきれいにしようと、五年ほど前から毎年ボランティアの手で行われている。

 色とりどりの花々が、駅を利用する人や列車の中から、また道行く人の目を楽しませてくれる。